ちりめんは、光沢がないのでサテン♪と思ったけど、アレって生地が思いのほか厚いのよね。
そこで、キュプラはどうだろう？と。
ちらちらと覗いてみると、キュプラでつまみ細工はできるらしい。
ただ、糊の付きづらいのがあるとのこと。
なんとな～く生地屋さんを見てみると、ポリエステル混合キュプラがある。
ポリエステルは…、…、頑張ってもなかなか付かない(¯―¯٥)
キュプラ100％を探して注文(^。^)
メインの用途が裏地だけあって、色々な色があって楽しい。
今回はポインセチア用。
色々な色はまた後で(*´∀｀*)

裁断は慣れないとちょっと面倒かも。
ちりめんとは、ちょっとだけ定規のアテが違うし、カッターが当たったとこは少しだけ動こうとする。
気をつけないと生地が全体的に動くし、裁断あとで纏めるのが大変(；´Д｀)
これ、100均のカッティングボードは使えないな〜、つるつるだから。
ちりめんさえ動くほどすべすべで怖いのに、キュプラはさらさらしてる。
PLUSとNakabayashiは表面がザラザラしているので止まるけど、他はまだ使ってことがないので不明。
そして薄いのでカッティングボードからサクッとは剥がれない。
20ミリだったので、剥がして浮かせてピンセットでつまむを、1枚1枚繰り返す。
でも10ミリ以下もつまめそうな厚さだな〜。
出来上がりはどんな感じになるだろう。

とりあえず、光沢のあるポインセチアを作りたかったのでつまんでみる。
薄い……
マジで薄い(；・∀・)←大事なことなので2回言います！
ちりめんで慣れていると、ほぼ厚さがない感じ。
正絹の薄いのって、こんな感じかしら？
憧れの透ける正絹デビュー、いつかなー（笑）

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手前がちりめん、奥がキュプラ。
画像ではつるっとした感じがあまり伝わらないかなー。

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剣つまみは飽きたので、丸つまみを。
薄いので3枚重ねてみた。
この薄さだと楽勝♪
ボンドの量もちりめんの何分の一って感じ。
これ、糊でもいける？

剣つまみのときは感じなかったが、丸つまみをお花にする時に、張はあるけどコシがない柔らかい生地なので、最初に付けた丸つまみのクセ以上になってくれないし、先端のボンドも少なくていいかな〜。
最初から、開く角度に成形したほうがよさそうだ。
布が違うと色々違う。
でもキュプラは発色もいいし、色もたくさん(*^^*)
クセになるかも(^。^)

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久しぶりにかんざしにしてみたヽ(=´▽`=)ﾉ
いい色だなー(*´∀｀*)

コームにしてみたけど、毎回上下に悩む。
髪型にもよるだろうし、普通はどっちを上に見立てて作るんだろう。

キュプラを使ってみて思ったのは、丸つまみのときは一枚ではなく、ニ、三枚重ねて使ったほうがお花もしっかりするし見栄えもいい。
色々出来て面白い生地かも。


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