最近インスタやTwitterでよく見る葉っぱ(゜o゜)
見たことあるけど、なんだろう(・・?
台湾の伝統工芸で、纏花ホャンホァと言うらしい。
この葉っぱいいよね〜♪ということで、作ってみよう!

材料は糸と厚紙とワイヤー。
You Tube先生で作り方を何度も見学(゜゜)
厚紙はそこらに転がっているものを。
ワイヤーは、作りやすさを考えて、#28紙巻きワイヤーを。
糸は、丁度タッセルを作るために目をつけていたDMCの刺繍糸を。

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この刺繍糸、レーヨン100%(*^^*)
刺繍糸なので撚りがあるから、纏花専用糸のように広がってはくれないけど、レーヨンなで発色もよくてキレイ(^○^)。
巻き巻きが難しい場合、ワイヤーには紙が巻いてあるし、糸はレーヨンなので糊もボンドもOK
(^。^)

早速、型紙を作ってみる。
テキトーに何処かの型紙を印刷してみて、参考にして自作。
大きいと時間がかかるので、3センチ程度で。
あまり膨らみがあると巻けないかなーと思ったが、ボンドや両面テープのお世話になればなんとかなるかもってことで、作りたい葉っぱにする。
やっぱりボンドのお世話になりながら巻き巻き(^。^)

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細い刺繍糸1本取りなので、一度巻いただけでは下地が見えてしまうところは複数回巻いて、表からはきれいな感じになりました。
膨らんでいくところより、狭まって来るところのほうがボンドのお世話になったな。
糸が滑って先にいってしまう(・_・;)
カーブ面に薄っすらとボンドを塗って、なるべく糸が平行になるように巻いてゆく。

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葉の形にして、茎をちょこっと巻いて出来上がりヽ(=´▽`=)ノ

刺繍糸が細いので何度も巻くことが多いけど、ちりめんやワイヤーの葉っぱとはまた違った表情でいいな〜(*´∀`*)