『しあわせを願うつるし飾り』で糊をしてみて、葺くときのボンドとの微妙な違いに、コレ便利なんじゃね?と。
ボンドと違って、短時間で葺かないといけないわけではなく、お直しの時間に余裕があっていいなーと。
ただボンドと違って何日も放置……とはいかなそうなので、2、3日で葺き終わる余裕のあるときだけかな。
つまんで数ヶ月放置とかあるからなー(笑)
それに、糊の乾き具合がどの程度なのかわからないしね〜。
とりあえず着物生地でクリップなしで葺けるのか実験(*^_^*)

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実験なので、材料はこれだけ。
丸つまみの5枚花と剣つまみの6枚花。
はんくす用に裁断したのだけど、足りるので大丈夫なはず。

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先端を整えてから糊へ。
ボンドより付き具合がいいかなー。
生地にもよるのだろうけど。
この生地はいい感じ(^。^)
しばらく糊を馴染ませてから噴いてみた。

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ここで初めて気づいたが、剣つまみか7個(・。・;
8個でも6個てもなく、7個(゜o゜;
無駄にしたくないので7個でいきます(笑)

今回は生地のせいなのか、同時につまんだレーヨンのちりめんより扱いやすかった。
先端を整えるのだけボンドで開かないようにしたらどうかなー(´ε`;)ウーン…
やっぱり形を整えてる間に開いてきて、イラッとするのよね(笑)

ボンドと併用したら、はんくすもいけるかなー(゜-゜)
はんくすは数が多いので、糊置きは今のペースだとキツいかな。
48枚、一気につまんで、一気に葺けそうもないので、はんくすでの実験は今度で!
今回は、放置予定でボンドでつまもうヽ(=´▽`=)ノ
糊のコントロールがもう少しできるようになったら、併用でもいいかも(*^。^*)